広告費が効かない・計測が信用できない

C向け課金プラットフォーム DSA × LINE Ads 運用

発火条件別に乖離を分解し、意思決定用の基準ソースを確定

業種・関与国内ポータル系の C 向け相談サービス群 · C 向け課金サービス/相談 · MARKETING · AI

LP 別最高 CVR

約 30%

LINE Ads CPA

¥900 弱

DSA アトリビューション

3ソース乖離解決

課題

ポータル配下の C 向け課金サービス群は、サービス名ブランド力と DSA / LINE Ads のような自動運用媒体の組み合わせで成立するが、複数計測ソース(Google Ads / 自社計測 / GA4)の数値が大きく乖離し、正しい施策評価ができない状態にあった。アフィリエイト参入による CPC 上昇、主要 CPN のインプレッションシェア損失、LP 未分離によるメッセージ混在など、運用課題が複合的に重なっていた。

広告管理画面・自社計測・GA4 で最大 30 倍以上ずれるアトリビューション3ソース乖離を正しく翻訳できない状態。相談完了イベントの重複発火疑い、主要CPN IS 10-19%(Rank 損失 65-90%)、一部サービス の CPA 急上昇(¥1,733 → ¥3,231)が並行発生。

  • 広告管理画面・自社計測・GA4 で最大 30 倍以上ずれるアトリビューション3ソース乖離で意思決定が歪む
  • 相談完了 / call_done_session、相談申込 / call_done_session_ver2 の重複発火疑い
  • 主要CPN IS 10-19%(Rank 損失 65-90%)とアフィリエイト参入での CPC 上昇
  • 一部サービスで CPA が短期間に大きく悪化
  • LP 未分離(夫婦・育児・SOS 訴求が混在)で訴求力分散

アプローチ

Google Ads API で2アカウント接続、6ヶ月分クエリの500CV網羅分析、LP分離提案(女性向け2種+男性向け+SOS共通の4LP)、GSC 2ドメイン OAuth接続のクロス分析、LINE Ads面別(News/Talk)の勝ち面特定。

  1. 01

    Phase 1

    3ソース乖離の翻訳

    Google Ads API(SA 直接、login_customer_id = 自身)で 2 アカウント接続し、Google Ads / 自社計測 / GA4 の数値乖離を発火条件・タイミング別に分解。意思決定用の基準ソースを確定。

  2. 02

    Phase 2

    6ヶ月クエリ網羅分析

    500CV発生クエリをテーマ別分類し、勝ちテーマ(メンタル・SOS 等)と効率悪いテーマを分離。IS 損失 90% のテーマで機会損失額を定量化。

  3. 03

    Phase 3

    LP 分離と /prof の発見

    訴求が混在していた LP を、ターゲット別の複数 LP 体制に分離する提案。特定 LP で CVR 約 30% の最高効率を特定。

  4. 04

    Phase 4

    LINE Ads 面別勝ち面特定

    LINE Ads を配信面別に分解し、類似オーディエンス × 特定面で CPA ¥900 弱を記録する勝ち面を特定。特定コンテンツのオーガニック流入資産を DSA クロスセル源泉として設計。

成果

3 ソース乖離問題に明快な翻訳をつけ、LP 戦略(4LP 体制)と LINE Ads 面別運用の勝ち筋を定量的に特定。短期的には各 CPN の CPA 最適化を進め、中期的にはオーガニック資産を DSA クロスセルの源泉として組み込む成長設計に移行。運用上の『なぜこの数字なのか』に説明がつく状態になり、経営層との議論粒度が上がった。

  • 01

    特定 LP で CVR 約 30%(最高効率)を特定し、LP 戦略の優先順位を再構築

  • 02

    メンタル・SOS テーマで CPA ¥900 前後(最高効率)を記録し、IS 10% の機会 90% 逃失を可視化

  • 03

    LINE Ads 全体 CPA の半分以下となる勝ち面(CPA ¥900 弱)を特定

  • 04

    特定コンテンツのオーガニック流入を他サービス DSA のクロスセル源泉として設計

  • 05

    3 ソース乖離の分解で意思決定用基準ソースを確定し、媒体評価の整合性を回復

学び

  • Google Ads / 自社計測 / GA4 の 3 ソース乖離は、どれが正しいかではなく『どの意思決定にどれを使うか』を決める設計の問題
  • LP 分離は『訴求の混在』が課題なら効果が大きく、/prof のような特化 LP を先に作るほうが全体改修より投資対効果が高い
  • LINE Ads は配信面別で勝ち負けが分かれるため、全体 CPA ではなく面別 CPA で運用判断するのが正確

応用できる領域

C 向け課金サービス全般(カウンセリング・占い・学習・フィットネス)。複数計測ソース乖離に悩む事業者、LP 未分離で訴求混在が課題の事業者、LINE Ads の面別運用を高度化したい局面に応用可能。

役割・成果物

広告運用兼アトリビューション分析 × LP 戦略担当として CEO 直轄で参画。Google Ads API での直接接続、GSC × GA4 のクロス分析、LINE Ads 面別運用まで統合して判断材料を整備。

  • 01

    3 ソース乖離の翻訳ドキュメント(意思決定別の基準ソース指定)

  • 02

    500CV クエリテーマ別分析(機会損失額の定量化)

  • 03

    LP 4 分離戦略と /prof 特化 LP の CVR 最大化レポート

  • 04

    LINE Ads 面別運用プレイブック(配信面別の勝ちパターン)

  • 05

    GSC × GA4 × Google Ads のクロス分析ダッシュボード

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